1957年 |
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堺の刃物製造を家業とする家に生まれる。 |
1981年 |
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大阪府立大学金属工学科を卒業し、(株)栗本鉄工所に入社鋳造材料技術と鋳物製造技術を各々約10年ずつ担当した。
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2001年 |
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夢の白鋳鉄である球状炭化物材料(硬さと靭性が究極バランスした材料)と出会う。 |
2002年 |
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球状炭化物材料の刃物への適用を目的に褐I本鉄工所を退職し、球相材料研究会に入会し、刃物材料研究をスタートした。 |
2004年 |
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球状炭化物材料の刃物特許を出願
岐阜県製品技術研究所で刃物として評価して頂いた結果、トップレベルの切れ味の耐久性能があることが明らかになった。 |
2005年 |
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試作鋳造設備(木型作成より造型、溶解、鋳造、熱処理、品質管理まで一貫した試作鋳造設備)を設置し、刃物の製造技術研究をスタート |
2006年 |
9月 |
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球相材料研究会より球状炭化物材料の本を出版(刃物材料の部分を岐阜県製品技術研究所の竹腰先生と共同執筆) |
2006年 |
12月 |
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堺刃物素形材研究所として個人事業をスタートした。 |
2007年 |
2月 |
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大阪府中小企業支援センター テイクオフ大阪21認定事業となる。 |
2008年 |
6月 |
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堺市産学共同研究開発認定事業となる。 |
2008年 |
7月 |
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泉州ビジネスプラン大賞優秀賞受賞 |
2010年 |
10月 |
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L寸法700までの長尺物のロウ付け技能確立 |
2011年 |
2月 |
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大阪工芸展で古式小刀が入選 |
2011年 |
7月 |
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大阪府ものづくりイノベーション支援プロジェクト認定 |
2011年 |
11月 |
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大阪勧業展2011出展 |
2012年 |
9月 |
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ペレタイザー回転刃再研磨技能確立 |
2014年 |
4月 |
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L1400までの長尺刃物の研磨可能となる。 |
2014年 |
9月 |
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L700までの超硬合金製長尺刃物製作可能となる。 |
2015年 |
7月 |
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φ150スリッターナイフ製作可能となる。 |
2016年 |
1月 |
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付着防止特殊研磨技術開発 |